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初心者向け!オンラインカジノの安全性について

オンラインカジノを運営するには、ライセンスが必要

オンラインカジノは、誰でもかんたんに運営できるわけではありません。 運営を開始するときには、きびしい審査を通過しなければなりません。
これには、長い期間と高い審査料を必要とします。第三者機関による、この審査に通過すれば、そのオンラインカジノは安全であるというお墨付きをもらったことになります。 ですから、もしあなたが安心できるオンラインカジノをお探しなら、 そのカジノは運営許可証(ライセンス)を取得しているか?に注目しましょう。(もちろん当サイトでご紹介しているオンラインカジノは、すべてライセンスを取得して運営しています)
オンラインカジノの運営許可証は、 カジノ合法国でのみ発行しています。
たとえば、以下のような国や地域です。(じっさいには20カ国以上に存在しています) ・イギリス マン島
・オランダ キュラソー政府
・フィリピン
・イギリス海外領土 ジブラルタル政府
・マルタ共和国
・カナダ カナワキ領土 こういった国や地域はカジノが合法ですので、オンラインカジノを運営する場合は、ここで審査してもらい、運営許可証(ライセンス)を発行してもらうことになります。そして許可が得られれば、発行国にあるサーバーに、運営サイトを設置するという流れになります。 オンラインカジノは、このようにサーバーをカジノ合法国に置きます。
そのため、たとえば賭博が違法の日本から、カジノ合法国にインターネットで
つないでオンラインカジノで遊んでも、日本の法律には違反しないので安心してくださいね。 ◆さて、オンラインカジノの運営にたいしては、どのようなことが審査されるのでしょうか?それは、つぎのようなことです。 安全で信頼できるオンラインカジノの最低条件となります。 危険性のないネットカジノで稼ぎたいかたは、そのカジノの公式サイトに行ってみて、ライセンスが掲載されているかを確かめるとよいでしょう。 【関連記事】
・オンラインカジノは大丈夫なの? ・オンラインカジノと日本の法律 ・オンラインカジノは不正してるんじゃないの? ・オンラインカジノは英語なの? ・オンラインカジノのペイアウト率とは? ・オンラインカジノの有料プレイの始めかた

・十分な資金があるか?
・暴力団関係者やマフィアがかかわっていないか?
・経営には透明性があるか?
・ゲームのソフトウェアは公平なものとなっているか?
このようなことが、半年くらいかけて慎重に審査されます。
最初の審査だけではなく、運営開始後も、飛び込みで調べられたりします。 このように、カジノ合法国から運営許可証(ライセンス)を取得しているかどうかは、オンラインカジノは、日本の法律ではどのような位置づけ?

オンラインカジノを日本でプレイすることは、違法なのでしょうか? これは初めてインターネットカジノでプレイする人が、かならずといってよいほどいだく疑問です。なぜなら日本の法律では、おおやけのものを除いて、賭博は禁じられているからですね。 競馬、競輪、競艇、オートレースといった三競オート。
あるいはロト6やミニロト、ナンバ-ズ3、4といった 宝くじ。そして パチンコやパチスロ。こういった公営のものは、日本の法律で守られているので、遊んだからといって罰せられないのは当然のことです。 しかし、これ以外の賭博となると、違法になる場合があります。
オンラインカジノも、これら公営ギャンブル以外の博打なので、いっけん違法のようにも見えます。 でも 結論からいうと、オンラインカジノは日本の法律では違法ではありません。
かといって合法でもありません。グレーゾーンという言葉が適している状態といえます。 日本の法律で賭博が禁じられているのは、 提供する側と遊ぶ側の「両方」が違法である場合のみです。なので、「カジノ合法国」にサーバーを置いている海外のオンラインカジノで遊んだからといって、日本の法律に罰する権利はないのです。
もし日本の企業が、日本にあるサーバーに本拠を置いて、オンラインカジノを運営しているとしたら、これは違法となります。なぜなら日本国内で、公営以外の賭博を行なっているからですね。 よくニュースなどで、ネットカフェがオンラインカジノの仲介をして、その手数料を得て摘発されたと報道されますが、これは日本国内でお金の動きがあるからです。 でも海外のサーバーにインターネットでつなぎ、オンラインカジノを楽しむ場合、賭博をしている場所が海外という解釈になるので、まったく違法ではありません。 あたかも、ラスベガスやシンガポール、マカオ、韓国などに旅行で遊びに行ってカジノをプレイしたからといって、日本の法律が介入できないのといっしょです。 イメージとしては、あなたのパソコンをつかってオンラインカジノで稼ぐということは、ラスベガスにいって遊んでいることと一緒と思っていただいてよいでしょう。 カジノ合法化への流れが加速してきています。
日本でカジノが合法化されれば、まちがいなくオンラインカジノも認可され、合法となります。そのときこそ、オンラインカジノは大手を振って、社会的に認められる産業になるといえるでしょう。 【関連記事】
・オンラインカジノは大丈夫なの? ・オンラインカジノと運営ライセンス ・オンラインカジノは不正してるんじゃないの? ・オンラインカジノは英語なの? ・オンラインカジノのペイアウト率とは? ・オンラインカジノの有料プレイの始めかた

ですから、安心してプレイしていただいて大丈夫です。
いままで自宅のPCでオンラインカジノをプレイしたからといって、逮捕されたという人はひとりもいません。日本人が、ラスベガスに行ってカジノで遊んだからといって、日本の警察が逮捕できないのといっしょですね。 以上のように、オンラインカジノを日本国内でプレイすることは、合法ではないけれど、違法でもなく、それを取り締まる法律もない・・・これが現状といえます。 いまはオンラインカジノは不正とかしてないの?

オンラインカジノはイカサマや不正をしているんじゃないの?
このように思うのは当然のことです。 ラスベガスやマカオなどのランドカジノなら、ブラックジャックやバカラをプレイするときにカードをシャッフルするので、次にどのカードが出るかを運営側はコントロールできません。 それにたいしてオンラインカジノでは、あなたのパソコン上にソフトウェアをダウンロード・インストールしてから、無料や有料のゲームをプレイをすることになります。つまりパソコンソフトで遊ぶわけですね。(もちろんオンラインカジノ会社のサーバーと、つねにインターネットで通信しながらのプレイですが・・・) オンラインカジノのゲームでは相手の顔が見えないだけに、「ソフトウェア開発会社と運営会社
オンラインカジノはソフトウェアを制作・提供する会社と、オンラインカジノ自体を運営する会社の2種類があります。この2社がタッグを組むことによって、ユーザーに楽しいゲームを提供できているのです。 まずソフトウェア制作会社が、カジノのソフトをつくるさいに、第三者機関から監査をうけます。カジノ運営会社に納品後も検査される
つぎに、そのソフトをオンラインカジノ運営会社に納品します。 たとえ納品時のソフトウェアが公平なものであっても、その後、オンラインカジノ運営会社に改ざんされないとも限りません。日本語に対応したオンラインカジノだけをご紹介


それにたいして、 マイクロゲーミング系のソフトウェアをつかっているオンラインカジノは、やや日本語化が遅れている感があります。それでも、カタカナ表記などがあったりして、だいたい分かるものです。下の画像は、マイクロゲーミング系ソフトウェアの32レッドカジノのトップ画面です。

日本人は、英語というだけで拒否反応を起こす人が少なくありません。
オンラインカジノは、もともと海外ベースで発展してきたものですから、当然といえます。でも上のような画面なら、なんとかゲームをプレイできますよね?
登録画面はアルファベットで記入
ワイルドジャングルカジノなどは日本語への対応が進んでいますが、日本人スタッフによるサポートの完備
ワイルドジャングルカジノでは、まったく英語は不要です。 しゃべれる必要も、読める必要もありません。
そのほか日本語化が、やや遅れているオンラインカジノ(32RED)では、午後5時から夜中の1時までは、日本人スタッフが、メールのサポートをうけつけています。
オンラインカジノのペイアウト率は97%


競馬や競輪、競艇はペイアウト率が70~75%といわれているので、75%を還元し、あとの25%が胴元の手元に残ることになります。パチンコでは80%、宝くじにいたってはペイアウト率は40%と、かなり低くなっています。
オンラインカジノは、のめり込みすぎないことが大切
オンラインカジノはうまくできているもので、長く続けていると、わずか3%分が胴元(ハウス)に入ってくるようになります。そのためオンラインカジノを運営できているともいえますが、1日で1億円も狙えるのがオンラインカジノ
もし、あなたが一攫千金を得たいと思っているなら、初回入金ボーナスなどを活用して、
オンラインカジノを有料プレイするまでのフロー

オンラインカジノは実際にお金を賭けるギャンブルですから、ある一定の手順を踏んでから、リアルマネーでプレイする必要があります。とはいっても、かんたんなので安心してくださいね。 オンラインカジノで有料プレイするまでの、おおまかな流れは、以下のようになっています。 ![有料プレイまでのフロー]()
1.各オンラインカジノの紹介ページにあるメールフォームに、メールアドレスを記入し、送信する。 2.メールアドレス先に、ソフトウェアのダウンロードURLが書かれたメールが、すぐに送られてくる。そのほかメールには、「ダウンロードやインストールの方法を解説したPDFファイル」、「入出金の方法を解説したPDFファイル」、「オンラインウォレットの口座開設の方法を解説したPDFファイル」のダウンロードURLも、下のほうに記載されている。 オンラインカジノのソフトウェアと各種マニュアル類をダウンロードする。 ![ワイルドジャングルの登録完了メール]()
3.マニュアルや動画を参考にしながら、ソフトウェアをダウンロードし、つづけてインストールを行う。 →ワイルドジャングルのダウンロードとインストール、無料登録方法(動画) →32REDカジノのダウンロードとインストール、無料登録方法(動画) 4. 無料登録と 有料登録のどちらかを選択する。
まずは無料でオンラインカジノを遊んでみたいかたは、無料登録をする。 →ワイルドジャングルの有料プレイ登録方法(動画) →32REDカジノの有料プレイ登録方法(動画) 5.有料登録をしたかたは、PDFファイルや動画を参考にして、オンラインウォレット(webanqやNETELLERなど)を開設する。 →webanq(ウェバンク)の口座開設について →NETELLER(ネッテラー)の口座開設について 6.入出金方法のPDFファイルや動画を参考にしながら、開設したオンラインウォレットに、あなたのお手持ちの銀行口座から入金を行う。 →webanq(ウェバンク)への入金方法について →NETELLER(ネッテラー)への入金方法について 7.オンラインウォレットに入れたお金を、今度は、オンラインカジノへと移す。(別の表現をすると、オンラインカジノでチップを購入する) ワイルドジャングルカジノの場合は、まず「キャッシャー」をクリックする(32REDカジノは「バンク」)。出てきた画面で、オンラインウォレットのIDなど、必要な情報を入力。購入したい分だけのチップを「ドル」で記入すれば、オンラインウォレットからオンラインカジノへ、ただちに送金される。
(最低入金額は、ワイルドジャングルは20ドル、32REDカジノは10ドル)
![32REDカジノ入金画面]()
* それぞれの画像をクリックすると、別ウィンドウで大きな画像として表示できます いっけん煩雑にみえるかもしれませんが、やってみると意外にかんたんですよ。 当サイトのリンクから申し込んでくれたかたに関しては、くわしいPDFファイルを配布していますので、それを見ながら行えば楽勝です。また動画ファイルも提供していますので、ぜったいに迷うことはないと思います。 この7ステップを最後まで完了すれば、あとは自在にいつでも好きなときに、オンラインカジノへ入金できるようになります。当然、勝ち金は、オンラインウォレットを経由して、あなたの銀行口座へと引き出すことができます。 ![ワイルドジャングルカジノ入金画面]()

おおまかな流れが理解できたら、さらに細分化して、くわしく見ていきましょう。



ここまでクリアして初めて、あなたはオンラインカジノで稼ぐためにゲームをプレイすることができます。

前述しましたが、オンラインカジノ初心者のかたは、いきなり有料プレイをするのではなく、まずは無料登録をしてみましょう。そのさいは、お金の流れが生じないので、いそいでオンラインウォレットの口座を開設する必要はありません。
まずは、ゆっくりとカジノゲームに慣れていきましょう。
だんだん感覚をつかめてきたら、そのときに初めて有料プレイに登録し、オンラインカジノで稼ぐという流れにしていくとよいと思います。 【関連記事】
・オンラインカジノは大丈夫なの? ・オンラインカジノと運営ライセンス ・オンラインカジノと日本の法律 ・オンラインカジノは不正してるんじゃないの? ・オンラインカジノは英語なの? ・オンラインカジノのペイアウト率とは?